記録

1994 東京 一人暮らし

2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

とうきょーーう

長い夢のような気がしてならない 連休をあまりにも濃厚に過ごした。 1日目は自分のためだけに自分の欲しいものを買った。とにかくとにかく歩いて疲れた。 そして暑さに衝撃を受ける。 東京なめてたと何度も後悔した。 ずーっと汗が止まらなかった。なぜみん…

この道を選んだ訳

進学校高校の先生との進路の面談で 「んーと、楽な仕事がしたいでーす」とふざけたことをかましたJKがいた。私だ。 わたしはそれをこの職だとおもっていた。 わざわざ深い苦しみに手は伸ばしたくなくて。 仕事では無理をする必要はない、楽に働いて、少しの…

大人の階段登る

七夕の夜が終わると、わたしの誕生日だ。 何かを切り捨てて、 新しいものに手を伸ばして生きている。 大切なものはずっとずっと抱えながら、 不確かに生きている。 健康診断で血圧が50 - 80だったのを聞いて 祖父が「死んでるのか生きてるのか」 と大笑いし…

生きることを実感したい

時々、日々にマンネリしてしまう。 めんどくさい。めんどくさい。めんどくさい 生きるのがめんどくさい 飽きた 疲れた もうこれ以上、がんばれない 時には (日常の織り混ざった)非日常体験をしたくなる。 夜に遊んでいていると視界に入る夜景とか、知らない…

ご機嫌と不機嫌

二十歳を過ぎてから強く思うこと。 自分には波があってご機嫌と不機嫌の間をゆらゆらと不規則な曲線を描いて彷徨っている。 何度かそれの波を経験し、これは仕方ないことなのだな、と思ってはいたけれど「いや違う。このままじゃ人生においての幸せと不幸せ…

7/1の夢

東京で右耳が取れた夢をみた。いたくも痒くもなかったけれど、スーパーの試食コーナーのようなところで、おばちゃんに耳を渡すと、よくわからないとろとろを塗りつけて耳を張り付けてくれた。その耳を気にしながら歩いてると、ビルの上にむき出しになったジ…

7/1の夢

東京で右耳が取れた夢をみた。いたくも痒くもなかったけれど、スーパーの試食コーナーのようなところで、おばちゃんに耳を渡すと、よくわからないとろとろを塗りつけて耳を張り付けてくれた。その耳を気にしながら歩いてると、ビルの上にむき出しになったジ…